綺麗な言葉よりもハラオチする強いやる理由を見つけるには？
強いやる理由、
綺麗な言葉で述べられていますけど、
それハラオチしてますか？
現在、
強いやる理由が
どれだけ起業家にとって
必要な原動力になるのかについて
お伝えしていますが、
皆さんにとっての強いやる理由
言語化してありますか。
想いを語ろうとすると
得てして
綺麗な言葉になってしまうことが
あります。
綺麗な言葉にまとめようとして、
自分の本当に想いが
言葉にならなくなって
しまうこともあります。
もちろん、
綺麗な言葉だから
ダメではないですし、
綺麗な言葉でも
燃えられる原動力に
なる人もいます。
僕の場合は
以前は
綺麗な言葉にまとめようとして、
自分自身
原動力になるほどの
言葉にならなかったのです。
以前は
「日本人の国際競争力をあげたい」
という言葉を
強いやる理由として掲げていました。
今でもその想いはありますが、
自分の中では
それはやりたいことの
一つではあっても、
自分を突き動かしてしまうほどの
強いやる理由には
なっていなかったんですね。
今は、
「日本人の国際競争力をあげたい」
という想いも含めて、
自分に素直になり、
自由を謳歌する。
決して世界平和
とかではないですが、
僕にとっては今、
とてもハラオチする言葉なんです。
自分に素直になり、
自由を謳歌する。
そうすることで
自分自身が変化成長し続け、
関わる方を
変化成長させ続けられる。
僕にとっての自由とは、
自分のしたいことを
自分のしたいときに
自分のしたい場所で
自分のしたい人と一緒に
できることなんです。
そして、
自分のすることに
誰よりも責任を持てること
なんです。
僕の場合は自由を侵害されると、
そこに怒りを感じますし、
自由でない自分でいることが
とても嫌なんです。
自分の自由を
得るためなら、
関わる方々に自由を
手渡していくためなら、
チカラが湧いてくる
自分がいます。
あなたはどうでしょうか。
あなたにとっての怒りは何ですか？
あなたにとってこうなったら嫌だ、
ということは何ですか？
明日は、
この怒りや、
こうなったら嫌だという感情を、
どうしたら
あなたの強いやる理由を
見つけ出すために
使うことができるのか、
詳しく解説しますね！
