集客できる人はお客様のために発信をし、できない人は自分のために発信をする。
「集客できる人」というのは、
常にお客様目線というのを大切にしています。
お客様は何を知りたがっているのだろうか、
お客様は何に困っているのだろうか、
ということを考えることに全力を注ぎます。
一方で、「集客できない人」は
お客様が何を知りたがっているか、
ではなく、
自分が何を伝えたいのか、
ということをいつも考えています。
あなたはそうなっていませんか？
あなたのWEBでの発信が
集客につながったかどうかは、
お客様があなたのメールマガジンや、
セミナー・個別相談に申し込むまではわかりません。
それまでは
あなたの発信が集客に
つながったのかどうか、
わからないのですが、
だからと言って、
自分が伝えたいことばかり
伝えていては、
お客様があなたの発信に
興味を持つことができないのです。
もちろん、
専門家である自分として
お客様に伝えたいこともたくさんある
と想います。
伝えたいことを伝えてはいけない、
と言っているのではないのです。
あなたが伝えたいことも、
なぜそれがお客様のお役に立つのか？
ということを考えた上で、
お客様目線に立って
お伝えしていくことが重要なのです。
「お客様は
お客様自身のことに興味がある。」
と門下生にも伝えていますが、
お客様が満たしたいのは、
お客様自身の欲なのです。
お客様が解決したいのは、
お客様自身のお悩みなのです。
では、
どうしたらお客様目線になれるのでしょうか？
僕は、
起業家さんのお悩み解決をする
個別相談や
門下生との戦略ミーティングで
みなさんの抱えるお悩みを
できる限り聞くようにしています。
その中で
未来のお客様が抱えるだろう悩みを
把握することを心がけています。
だから、
あなたもご自身の今のお客様の
抱える悩みを徹底的にヒヤリングすることで
未来のお客様も抱えている
Or
未来のお客様も抱えるであろう
悩みを知ることができるのです。
毎回、
今のお客様からお悩みをヒアリングし、
そのお悩みをリアルで解決し、
未来のお客様に対しては、
facebook・ブログ・メルマガを通して、
そのお悩みを公開し、
解決してあげることで
結果的に集客につなげる発信となるのです。
未来のお客様は
WEB上でもリアルでも、
自分の悩みを
誰が絶妙に解決してくれるのか、
を常に探し求めているのです。
だからこそ、
そんな未来のお客様に対して、
あなたが伝えたいことではなく、
未来のお客様が知りたいこと、
未来のお客様が解決したいことを
facebookでも
ブログでも
メールマガジンでも
伝えていくことを心がけることで
あなたも
集客できる人になれるはずです。
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