どうぞおかけください。
Please have a seat.
どうぞおかけください。
▼今日のレッスンを音声で聞く方はこちら▼
ワンランク上のサムライ英語で
海外進出を狙う起業家のための
プラウドメイク英会話®主宰の矢澤功師です。
今回は対話する相手との関係を
より一層深めていくための表現、
「どうぞおかけください。」
についてご説明いたします。
どうぞおかけください。
Please have a seat.
あなたは
ビジネスパートナーや商談相手に
席に座っていただくように
勧めたいときに
“Please sit down.”
なんて言っていないですか?
“Please sit down.”と言ってしまうと、
いくらPleaseを付けても、
先生が生徒に言うような命令口調に
相手は感じてしまい、
とても失礼な表現になってしまいます。
なぜどちらもPleaseが付いているのに
表現に違いが出てしまうのでしょうか?
どちらも似たような意味なのですが、
“sit down”は「座る」という行為を意味します。
一方、
“have a seat”は「席をどうぞ」と
こと相手に席を勧めることを意味します。
ですので、
「座る」をいくら丁寧にしても
強制的な印象を持たれてしまう
のですが、
「席をどうぞ」を丁寧にすることで
相手に対して失礼のない伝わる表現に
なるのです。
それでは今日のフレーズの練習してみましょう!
Please have a seat.
繰り返し練習することによって口が英語を覚えていきます。
英会話は数稽古!
1に練習、2に練習、3、4がなくて5に練習です!
頑張りましょう!
Podcast: Play in new window | Download
Subscribe: Apple Podcasts | Android | RSS
集めるのではなく集まる集客を科学式にする
集まる集客®︎プランナー矢澤功師です。